道民の森でキャンプした時のことです。
「あいつ」が川底にいたんです。
みんなは遠くで遊んでいて、大きな声で呼んでも気が付いてくれず
目を離したらいなくなっちゃう気がして、
僕と「あいつ」でにらめっこ状態が続きました。
全然動かない…
なにこいつ(笑)
ずっと流れに逆らって底に張り付いて、初夏の透き通った小さな小川で、
ゆらゆらゆらゆらゆら…
長くて黒い体揺らしてさ。なにこれーーーー!?
世紀の大発見だもん!我慢できないよね!子供だしもう必死。
たまらずお父さんを呼びに行って戻ってきた瞬間、
足音で気付かれてしまってパッ!って離れてそのまま流れて行ってしまった。。
お父さんは目ですら追えず残念。
あいつは「ヤツメウナギ」でした。
またまた別の日。
直ちゃんと川でヘンテコな動物見つけました。
うねうねで四つ足でおっそいやつ。
フィルムケースで掬うと簡単に捕まって、ナニコレ状態のままバケツで飼ってました。
次の日、庭に置いてたバケツに直ちゃんはサッカーボールでボレーシュートを決める。。