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2023.03.27
Mitemite!

水槽誕生170周年

blogを読んでいただきありがとうございます。
日向です。


代沢は桜満開ですっかり春らしくなりました。
雨続きだけど(笑)


代沢にはせせらぎ公園からの小さな小川が流れており。
そこにはグッピーやらアメリカザリガニやらウヨウヨといるわけで
それはつまり周辺の人からしたら小さいころから
当たり前の光景という話なんですよね。


「代沢せせらぎ公園」
https://iko-yo.net/facilities/35901



とまぁ「ザリガニ獲り」が楽しめます。
個人的には子供に関しては仕方ないとも思っております。
キャッチ&リリースはさておき、子供には存分に生命を学んでほしい
要は大人がその環境負荷をどう捉えているかが問題かもしれませんね。



水草ショップとしてはなおさらの事で
ザリガニと水草はドえらいミスマッチメイクですから、
この土地の新参者ではありますが
ブログ程度に書かせていただきました。


さて、aquarium(水槽)言葉が誕生して今年でなんと170周年ということに
気が付きました。



おめでとうaquarium君!



aquariumはイギリス人のフィリップ・アンリ・グロスが
1853年に名付けました。



そこからドイツをはじめヨーロッパ各国では
aquariumの人口は増え1960年ごろにはドイツで70万人まで増えていたそうです。



同時に日本も70年代になると第二次ブームと言われ始めたりしてます。
輪が広がっていくんですね。




「ハイグロフィラ・グアネンシス」

学名:Hygropila guianensis  Ness

ギアネンシスともいうらしい(カタカナ英語)
池や沼、多少水流のある川などに生育する
湿性植物(年間を通して水位変動がある)
水中では茎が固く木質で直立して生長します。
線状披針形の葉は対生で幅0.8~2㎝

サイズは8~18cmですが
どうも生長はまちまちのようです。
当店では高光量にしたとたん緩慢なり
レイアウトでも活躍してくれそうな草姿になりました。

育成は普通のハイグロ
CO2なしで育成してる人がいても疑問はないが
もちろん美しさは雲泥の差




【EARTH Tube】
https://www.youtube.com/@earthtube0822/videos



明日火曜日は定休日でお休みです
水曜日10時より皆様をお待ちしております。



でわぁ~





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