昨日、自由が丘のQinari(キナリ)研究所さんで
出張の小さな水草水槽ワークショップのご依頼を受けました。
キナリ研究所さんはこども絵画造形教室を開いており、
アートを中心に様々な表現に出会える教室です。
水草水槽とは
水草が中心である水槽と言う事です。
魚ももちろん必要ですが、
(窒素の供給源として)
あくまでも水草のために必要であると言う事
水草を中心に水を管理できれば結果的に魚も飼うことができます。
低学年~中学年のお子様を中心に
小さな水草水槽づくり開始!!
丸型とスクエアを選ぶことが出来きます。
水景づくりに大切な用語の解説
前景草や後景草など
普段は聞かないような言葉ですが
水草をレイアウトするには大切なのです。
ピンセットの使い方や
水草の植栽方法
前景草から植えていきます。
ウィローモスの活着方法
モスコットンで流木に巻いていきます。
使用した水草
グロッソ→簡単で成長の目安を見れる前景草
パールグラス→気泡がたくさんつきやすい水草
ウォーターバコバ→茎が太くて子どもでも植えやすい。
皆さん凄い集中力で驚きました!
さて
お店でもワークショップのご依頼が多いので色々と考えております。
こうご期待!