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2024.07.11
Hinata's コラム

100年後に始めるAQUARIUM#4

100年後に始めるAQUARIUM#4
アクアリウムに魅力を感じている方々にぜひ届きますように…

 

 

日頃よりご来店ご利用誠にありがとうございます。

EARTHの日向でございます。

 

金魚掬いのシーズンになりましたね

 

7日に実は元の奥沢で「メダカ掬い」に誘われておりました。

しかし前日の記録的な大雨もさることながら

まさかのピーカン照り

勿論雨とポイ(掬うやつ)が死ぬので無理だったけど

あの天気はメダカがアウトでした。

金魚掬いのシーズンてなんのこっちゃ?

 

いつも例えるけど

明日から消費税50%!!

なんてことは無理なわけで

少しずつしか変わらない。

EARTHもまもなく13周年なわけですけど

いろんなことを地域でやってみたけど

やっぱり求められることは金魚、メダカ掬いな訳なんですよね。

 

ただし、事実として「子供のころの金魚すくい」「子供の掬ってきた金魚」

これらが及ぼす影響はスタートとしてはイマイチだけど

多大だといつも考えてしまいます。

そもそも私も金魚の金さん銀さんからスタートなわけです。

金魚掬いが与える影響について考え、

今後のAQUARIUMが持続可能な意識を持つようにするためには

体験と経験、物珍しいという好奇心

これらはAI等の技術にもはや頼っていく時代なのかもしれません。

ポケモンGOはいくら珍しいポケモンを乱獲しても

絶滅はしません。ある意味そういう疑似体験があるとするなら

電脳世界での技術革新こそ日本が遅れを取り戻すための鍵といえます。

AIを味方にするか敵にするか。

実際のAQUARIUMでも最新の水質管理技術や、

AIを活用した生物行動解析技術を導入することで、

より効果的に水槽内の環境を維持し、

生物の健康を管理することが可能になります。

これには、国内外の企業や研究機関との協力が欠かせません

国際的な技術交流や共同研究を進めることで、日本のAQUARIUM業界も大きく前進することになるでしょうね。

ここまで100年後に始めるAQUARIUMというタイトルのブログを4回ほど書かせていただきました。

これらの課題を乗り越え、日本が100年後AQUARIUMの分野で世界をリードする未来を描いていきたいと思います。

持続可能な方法で美しい水中世界を読者の皆様と共に自然との調和を目指す取り組みを続けていきます。

水槽の中の小さな生態系は、私たちに多くのことを教えてくれます。

その一つ一つの命が織りなすドラマを観察することで、

自然の偉大さや繊細さを感じることができます。

そして、その美しさを次世代に伝えていくことこそが、私たちの使命です。

 

#5に続く

【週刊AQUA批判】

https://note.com/earth0822/n/nc1332287152f

こちらもぜひ!

 

◆せっかくお店に来るならグルメもどうぞ!◆

蕎麦切り 正音》

 

下北沢はカレーの町とされてますがお蕎麦がおいしい

いつかベスト5もやってみますか!

 

彼の食べていた納豆そばがうまそうでした。

 

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