残暑に花を咲かせる種類です。
【斑入りハナトラノオ(花虎尾)】
北アメリカ原産
セリ科の抽水性植物です。
別名は「カクトラノオ(角虎尾)」
これは茎が四角いためと言われております。
ハナトラノオの仲間は10種程の種類に分かれているそうです。
大正時代ごろからみられるようになり
丈夫なので園芸業界で広く楽しまれているみたいです。
水際でも楽しまれていてビオトープでは秋口の花を楽しんで頂いております。
背丈は80cm程になるので配置の参考にしてください。
背丈の大きくなる水草はアクアリウムで後景草扱いになりますが
丸型の睡蓮鉢でのビオトープだと前の方にあっても意外と楽しめます。
斑入りにと言う改良品種に関してはやはりやや成長が遅かったり
するものも多く見受けられます。
今のところ問題は見られませんがいかがなものか、、
でわぁ~